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2021/02/26

アルツハイマー型認知症

どんな病気? 認知機能が徐々に低下する病気です、加齢による物忘れとは異なります。年を取るに従って物忘れが増える、いわゆる加齢によるもの忘れは、病気ではなく 正常な生理現象の一つです。この場合、例えば「朝ごはんに何を食べたか思い出せない」というように、出来事の一部を忘れます。一方、アルツハイマー型 認知症による物忘れは、「朝ごはんを食べたこと」そのもの、つまり出来事全体を忘れます。・ヒントで思い出せない・物忘れの自覚がない・時間や場所などの認識が混乱する・日常生活に混乱をきたす等の症状が現れます。 主な認知症の種類 アルツハイマー型認知症が最も多く全体の67.6%血管性認知症19.5%、レビー小体型認知症4.3%、その他8.6%となっています。  どんな症状? 症状がゆっくり進むのが特徴。早期治療が大切です。いつの間にか発症し、気づかかないうちに認知機て、能が徐々にていかして、今までできていたことが少しずつできなくなり、日常生活に影響を及ぼすようになります。 薬などによって症状の進行を遅らせることができますので、早めの治療が大切です。 記憶力低下などの認知機能障害のほか、様々な行動、心理症状があります。 アルツハイマー型認知症は、記憶力や判断力、理解力、注意力の低下などの認知機能障害が現れます。さらに怒りっぽくなる、気分がふさぎがちになるなどの 行動・心理症状(BPSD)が現れることがあります。BPSDはすべての患者さんにみられる症状ではなく、患者さんの性格や生活環境、心理状況、周囲の接し方などにも影響されます。  主な症状(認知機能障害) ・数分前のことを忘れる・同じ話を繰り返す・年月日、場所、人物が分からない・近所で道に迷う・物の名前がわからない、出てこない・話の内容を理解でき ない。 注意)近所で道に迷う(徘徊)場合は真夏、真冬は命にかかわります。GPSが装着された靴が販売されています。迷子になる前に対策を立てる必要があります。 主な症状(行動・心理症状=BPSD) ・怒りっぽくなる、イライラする・暴力、暴言・介護に抵抗・不安、うつ、焦躁・家を出ると戻れなくなる・妄想(物を盗まれたと思いこむ等)・やる気がなく  自ら何もしない。 注意)自分たちで介護を抱え込まずデイサービスを利用したりして、他人の手を借りることを考えましょう。

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