高齢者・電動車いす利用者の屋内・屋外移動
2021/04/14
介護・福祉用品のネット通販を行う介護用品愛ショツプでは次世代移動サービスともいえる、電動車いすに乗る方の位置情報を高精度で把握するサービスを令和3年2月より開始した。日本の人口の高齢化に伴い、一定年度に達した場合車の免許を返納する方が増えているが、一方では移動手段をなくし生活の質の低下を余儀なくされる方の増加もまた問題視されている。特に農村部や過疎化の進んだ地域での移動手段が狭められ、そういった弱者を救う手段が模索されています。ただ高齢者は車ほどの危険性がなく、また免許がなくても手軽に乗れる移動手段として電動車いすを利用される方が増えているのも事実である。ただそういった高齢者を見守りするご家族からすると、おじいちゃん、おばあちゃんが電動車いすに乗って出かけたが無事帰ってきてくれるかしらと心配される現実もあります。そこで介護用品愛ショツプでは電動車いすにGPS端末を装着し、ご家族は心配な時にはスマートフォンを用いて、車に乗ったご本人の位置情報検索を瞬時に行える、日本初ともいえる移動支援サービスを開始した。位置検索の精度たるやドコモの簡単位置情報サービスのシステムを利用することもあり5~10mの精度で測定可能な技術を持つ。詳しくはAmazonの「ハンドル型電動車いす シニアカー 遊歩スキップNeo保険付」あるいは「介護用品愛ショツプ」のHPで見ることができる。
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