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家族が認知症かもしれない

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家族が認知症かもしれない

家族が認知症かもしれない

2021/06/26

ポイント1 まずはかかりつけ医に相談してみましょう
認知症の初期には物忘れが原因で起こる失敗やトラブルで、家族だけでなく、本人も不安を抱えています。よく知らない専門病院に行くことはそれだけでも不安ですし、受信を嫌がってしまうかもしれません。
普段、風邪をひいた時や予防接種などでお世話になっている近所の病院やクリニック、診療所はありませんか。
それがかかりつけ医です。いつも見てもらっている先生ならば本人も家族も安心して相談できますし、かかりつけ医から専門の先生を紹介してもらうこともできます。
ポイント2 診察前に準備しましょう
認知症は、糖尿病や高血圧のように検査の結果でほぼ診断が決まる病気ではありません。検査の他に本人の生活状況についてお話をうかがうこと(問診)が重要ですので、受信の際には必ず本人の暮らしぶりについてよく知っている方が同伴しましょう。(できれば本人の日ごろの言動をノートに書き留めておくのがベストです。)
問診で医師に伝えるべき2つのポイント
1.日頃の生活の中で本人や家族が困っていることは何か。
(例:・物忘れがひどく何度も同じことを聞いてくる・外出すると家に帰れなくなってしまう・いつも何か探し物をしている。)
2.其れに気づいたのはいつごろか。
※認知症の方の徘徊行動は、予告なくある日突然始まります。認知症の症状が見え始めたら、まだ大丈夫と考えずいつ始まってもよいように徘徊対策を準備しましょう。


















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